映画二本立て

今回のテーマは家族愛って感じでした。
昭和っていいなと思った。環境は何も変わっていないけど、現代人は捉えかたが複雑になっただけなんだよってどっかの偉い人が言ってた。そうなのか。

家族とはこうあるべきなんだろうなって思いました。
今時だとちょっと鬱陶しい位がいいのかな。
そしてうざがられて家庭で孤立する未来←
お父さんさみしす。

人生やりたいように生きて、それでいて愛する家族がいつも笑っている。これが最高の幸せなのではないでしょうか。

サイレントコメディーの帝王ローワンアトキンソンが主役。
面白かった。
全体的に小さい笑いがちりばめられていて、時折大笑い。
カッコ悪いけどカッコいい、そんなジョニーに惚れ惚れ。
後半のいわゆるパントマイムは素晴らしいと思った。

笑いの質はなんとなくMr.ビーンに通じるものがあった気がする。
エンドロールは最後までしっかり見ること。。
途中抜けした人はもったいないなぁ。あれでこそローワンアトキンソンですよ。普通の演技はあんまり見たこと無いけど←