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アメリカのUCLAとかいうところで約1300万桁の素数が発見されたそうな。
そこの文献でメルセンヌ数とかいう聞いたこと無い単語が出てきたので調べてみたら、
併せて発見した完全数も含めてなかなか面白い。
それの数学的性質を数式でみても全く理解出来てないんだけど、(←
なんかそういうことを思いつける古代の人ってやっぱりすごいんだなあって思った。
なんていうか、センスがある感じ。
特に先の完全数っていうのは
その数自身を除く約数の和が、その数自身と等しい自然数のこと
例: 6 (=1+2+3)、28 (=1+2+4+7+14) など
という。
なるほどそれを完全と呼びますかと古代人のセンスに脱帽。
よくこんなこと思いつくよね。
おんなじことかいちゃった。てへ。
嫌な人は嫌だと思うのでわざわざ載せないけど、
完全数みたいな性質を持った数を表す言葉だけでも他に
とかあって面白い。
こんなとこに食いつくワタシってやっぱり変なんでしょうか。
ちなみにその発見された数ってのは、
2の4311万2609乗マイナス1
だそうです。とんでもねえ。